取引の原因とは取引の原因とは、財産が増えた、財産が減ったというような結果がもたらされた要因、行動をいいます。具体的には「収益の発生」及び「費用又は損失の発生」が取引の原因に該当します。 取引の結果とはそれに対して取引の結果とは、取引が行なわれたことによりもたらされた財産の増加又は財産の減少という状態をさします。具体的には「資産の増加又は減少」及び「負債の増加又は減少」が取引の結果に該当します。 スポンサーリンク 商品を現金10万円で販売した場合商品を現金で販売した場合、複式簿記ではこれを商品の販売(収益の発生)という原因により、現金10万円の増加という結果がもたらされたととらえ、会計帳簿に次のように記帳します。これを仕訳といいます。 |
複式簿記では、すべての取引を「原因」と「結果」の2つの面から記録します。このため、帳簿から財産の状態(貸借対照表)と、利益が生まれた原因(損益計算書)の両方を作ることができます。
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