電卓左手打ち

電卓左手打ちの指の配置

 電卓左手打ちの指の配置

参考までに、管理人が電卓を左手打ちする際の指の配置について紹介します。(CASIO DS-20DT を使用)

電卓の指の配置(左手打ち)
各指の守備範囲としてはこんな感じです。

 

手順

電卓左手打ちの手順といいますか指の動作はこんな感じです。

手順1 まず、数字の5の部分に左手の中指を置き、この指を基準として4に薬指、6に人差し指を置きます。これがホームポジションです。

そしてこの三本の指の上下移動によって7・8・9と、1・2・3の数字の入力を行います。

手順2 次に小指を+/-に置き、+/-とAC(all clear)キーの操作は小指で行います。薬指を使う方もいるかもしれません。
手順3 +や-、=などの演算キーについては、人差し指で操作を行います。
手順4 なお、だけは単純に足し算しかしないのであれば親指で押したほうが指の移動がないため早いのですが、×÷も頻繁に使用することを考慮すると人差し指で全て統一したほうがリズムがよい、等の理由でいろいろ試行錯誤した結果、人差し指による操作としています。

 

電卓左手打ちをする際の電卓の配置その他

なお、左手打ちの際に手首の掌底部分を軽く浮かせるのか置いてしまうのか、電卓を机の手前の置くか奥に置くのか等、人によってやり方が異なるかと思います。

管理人は手は机に接地して安定させ、

 電卓は机の奥のほう(体から離して)置いています。

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